呉珈慶!中国移籍を発表!!【後編】(確定情報)
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「我知道走了一條最不能被原諒的路,但不求人諒解,我當然會在意別人怎麼看我,但我不如去想明天的午餐在哪?」

「自分が、最も許されない道を選択したことは解っている。
でも、許してくれとは求めない。

もちろん、人が自分をどう思うか、は気になるけれど

明日の昼ごはんの心配が先だよ。(まず、食べて行かなきゃ。)」

2年前に、シンガポールへの移籍話がもちあがり、
まだ確定もしていなかった段階で

選手籍を抹消されてしまった彼。

[しかし、彼の家族(たぶんおとうさん)が、「アジア大会にはシンガポールの代表として出る!」と協会側に言ったらしいという話もあり・・・過去記事読めばわかるけれど、双方の行き違いが重なり、どんどんこじれて行ってしまったみたいです。]

当初好条件でオファーしていて、
史上最速で永住権を発行したシンガポールなのに、
台湾側ともめた時に訪れた彼を冷遇したようで・・・

失望した呉はすぐに中国へ移動、
そのまま現在まで、本拠地を中国の深センに置いていた。

その後、今年の4月にシンガポールから、
国籍取得の準備が整ったと連絡が来たようだが呉はこれを断り、

そのことで除籍の理由がなくなったということで
台湾のビリヤード協会は
呉の試合への復帰を許可。

しかし、今度は呉のお父さんがへそを曲げてしまい、

その後も彼は復帰せず・・・。


こして、ついに、中国への移籍を発表した。

以下は、呉本人のコメント。


「今月初旬に台湾国籍を放棄した時、
内心、もちろん葛藤があった。」

「3月、アムウェイカップの時に、台湾に戻って
友達が球を撞いているところを見てた。

で、俺は?いったい何をやっているんだろう、と・・・。

日、一日とそんなふうに過ぎて、自分は球を撞けなくて。

プレイヤーには、舞台が必要だ。」

シンガポール移籍の際には、
当初、高額の年俸を提示されていたようだが、
中国の協会は、
何の特別な条件も提示していないのだ、と彼は強調。


「今回の、北京OPENもステージ1からの出場で、

何の特権も無いよ」


もう今週に開催が迫る北京OPENで、すでに中国の選手としての出場が決まっているのだそうだ。



この2年、彼は中国でビリヤード用品の「珈慶牌(ジャーチンブランド)」をたちあげ、

両岸(台湾と中国)で販売している。


「ブランドのためにも、試合に出ないわけにはいけないんだ

俺のブランドってだけじゃなく
試合に出て結果を出してこそ、ブランドの評判があがる。」



「ただ、台湾を離れるだけだよ。

ビリヤードを離れるわけじゃない。
俺、呉珈慶が、ビリヤードを辞めたとしたら、それこそなんにもならない。」

「ビリヤードがあってこそ、今の自分がある」と、
ビリヤードへの感謝を表明する彼。


「これからは、ここ中国で、
自分のブランドのためにも力を尽くすよ」。


台湾のビリヤード協会長のトウ氏は
「今年(旧暦)の頭に、復帰について話し合ったところだったので、寝耳に水。
どうしても国籍を放棄すると決めたのなら、選手の決定を尊重するしか無い」とコメント。




世界で一番、彼を心配しているにちがいないこの方・・・
呉珈慶が最も感謝する
赤ちゃんの頃からの育ての親でもあるおばあちゃん、林初枝さんは、


「珈慶は、孝行な子で、私のことを気にかけて、しょっちゅう電話を掛けてきてくれます。
中国の試合を見に連れて行ってくれると言っていました。

孫が決めたことなら、中国で成功してくれることを祈っています。」と、エールを送った。

人才外流 撞球名將吳珈慶改入大陸籍


FacebookのYAHOO!台湾ファンページにも載っている
このニュースには、

数えきれないほどの賛否両論の意見が寄せられ、
台湾の方からの関心の高さを表しています。


やはりFBの
彼のページには、たくさんの応援メッセージが。

その中でも、素敵だと思ったものを紹介します。

「がんばれ!中国籍の選手として今後どれだけ優勝しようと、君は永遠に台湾の光だ!」

「加油阿 你無論用中國籍拿了幾個冠軍 你永遠是台灣之光!!」

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