イタリアンのシェフになった【酸梅超人】高淑品、台湾のニュースに登場。
「梅干し食べてスッパマン!」(Dr.スランプ アラレちゃんより)

【酸梅超人】のサイドネームを持つ
台湾撞球女子プロきってのイケメン(!?)

高淑品(カオ・スーピン)。
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久しぶりに出場した公式戦アムウェイカップであっさりステージ1を突破、
元気な姿を見せたのだけれど、

彼女の現在の仕事が
台湾のテレビニュースとスポーツ新聞にも取り上げられた。

【短片】職撞女將當廚師 高淑品:「賺很大!」=【動画】撞球女子プロが、シェフに!高淑品:「稼いでるぜ!」


彼・・・もとい、彼女は

ここ数年、ビリヤード関連の仕事から離れて
土木作業員やバイク便など、専らガテン系の仕事に就いていたのだけれど

撞球協会の役員の紹介でイタリア料理店に入店し
修行して、昨年6月から、正式にシェフとして厨房に立っているのだそうだ。


彼女の制服を見ると
最近台湾で流行っている”I'm Pasta”というお店みたい。


「我算是一隻腳已經踏出撞球圈了,但對撞球還是很有興趣,為了比賽準備了一個月,怕手拿鍋子太重會不舒服,特別跟老闆說,暫時不學炒麵,等打完比賽再練。」
自分は、もう片足をビリヤード業界から外へ踏み出しちゃってるからね・・・でも、ビリヤードはすごくすきだよ。今回試合に出る為に、1ヶ月前から準備したんだけど・・・フライパン振ると重すぎて手の感覚がおかしくなるから、社長に頼んで、試合が終わるまで炒めるのは無しにしてもらったんだ。」

毎日11時間半仕事しているという彼女は、この1ヶ月、仕事が終わったらまず4時間眠り、その後深夜から明け方まで練習して一休みしてまた仕事に行くという過密スケジュールでこの試合に臨んだ。

「說真得上班比練球累多了,為了生活沒辦法,畢竟比賽是現實的,沒有練球打輸本來就能知道的結果,雖然不能再當全職選手,未來只要我有時間,一定還會繼續參加比賽。」
「仕事は、練習よりもずっと疲れるよ、生活のためだからしょうがない・・。
練習しなきゃ結果がどうなるかは分かりきってるしね。
もう今は選手に専念できはしないにしても、これからも時間さえあれば試合には出続けたい。」

今後は?と聞かれ
「いつかそりゃ自分のお店を持ちたいよ!」

持ちたいよ、ね!


ソチオリンピックで、
41歳の”レジェンド”葛西選手が金メダルを獲って感動を与えてくれたけれど

フィジカル系スポーツとは比にならないほどに
選手生命が長いのがビリヤードの特徴のひとつ。

頭がしっかりして目さえ見えれば、球は撞ける。
体力や筋力は落ちていくけれど、知識や駆け引きは磨かれてゆく。

長く撞けるのはありがたいことだけれど

しかし、その長い長い選手生活を、いかに生きるか。

モチベーションを保ち続けることも大変だけれど。

生活する、という意味での”生きる”も大変だ。

キャリアを重ねるほどに給料や地位があがってゆく職種ではないから・・・。

「ビリヤードは稼げない」と見切りをつけ、他の職種に活路を求め、見出した彼女。

しっかり稼いで、いつか自分のビリヤード場を持てると良いね!

私もいつか・・・!!!
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